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注目ニュース
ヒートポンプ世界市場が€710億へ──ダイキン・パナソニック・三菱の欧州「現地生産」戦略
2026年4月、フランスの国営電力会社EDFが電化促進に€2.4億(約400億円)を投じると発表した。このうちヒートポンプ分野では、低所得世帯8万世帯に対して1台あたり€1,000の定額補助を支給し、ガス・石油ボイラーからの切り替えを後押しする。同時にフランス... -
カーボンリムーバル
SMBC×カナダDeep Skyが提携──日本にDAC由来カーボンクレジット市場を創る
2025年12月、カナダ・モントリオールに本社を置くDAC(直接空気回収)プロジェクト開発企業Deep Skyと、三井住友銀行(SMBC)が戦略的パートナーシップを締結した。東京で開催された「DeCarbon Tokyo 2025」カンファレンスで発表されたこの提携は、日本に... -
AI・データセンター
Google「ムーンショット」、Microsoft「マラソン」──AIデータセンターが気候目標を破壊する
Google、Microsoft、Meta──。AI時代をリードするBig Tech企業が、揃って気候目標の達成に苦しんでいる。原因は明確だ。AIデータセンターの爆発的な電力需要が、CO2排出量を押し上げているのだ。 2026年3月29日、AP通信の取材をもとにしたFortune報道が、そ... -
水素・合成燃料
線路と通信管路が「水素の道」になる──関西電力ら関西12社が描く輸送網構想
2026年3月12日、関西電力やJR西日本、NTTなど異業種12社が、関西エリアを中心としたグリーン水素の大規模輸送・利活用に向けた基本合意書を締結した。鉄道の線路敷や通信用の地下管路といった「すでにあるインフラ」を水素輸送に転用するという発想が特徴... -
原子力・次世代発電
東電・柏崎刈羽原発が再稼働へ——世界最大8.2GW原発の周辺にDC・水素製造を誘致、GX戦略地域の先行モデルへ
世界最大の原発サイトが14年ぶりに動き出した。その周辺で今、データセンターとグリーン水素工場の誘致構想が動き始めている——。東京電力ホールディングス(TEPCO)の柏崎刈羽原子力発電所6号機は2026年1月21日に再稼働し、現在は試運転の最終段階にある(... -
EV関連
ホンダ、北米向けEV全4モデルを事実上撤退——最大2.5兆円の損失計上へ
2026年3月12日、ホンダは北米市場向けに開発していた3つのEVモデル——Honda 0 SUV、Honda 0 Saloon(セダン)、Acura RSX——の開発・発売を正式に中止すると発表した。さらに翌日にはAutomotive News等の報道により、GMと共同開発したHonda Prologueも2026年... -
その他のClimateTech
なぜ出光興産は「いま」LNGに800億円を賭けるのか―水素でもSAFでもなくLNGの意味
出光興産が英MidOcean Energy社に5億米ドル(約800億円)を出資し、LNG事業に本格参入する。天然ガスをトランジション燃料と位置づけた戦略投資であり、石油精製主体の事業構造からの転換を象徴するディールとなった。 ディールの概要──MidOcean Energyと... -
EV関連
ガソリンスタンドが“急速充電拠点”になる Terra Chargeの1号事例を読む
EV(電気自動車)の普及が進むなかで、「どこで充電できるのか」は依然として大きな課題です。特に地方では、充電スポットが見つからない"空白地帯"がまだまだ残っています。 この問題に対して、ひとつ面白いアプローチが出てきました。すでに全国に広がっ... -
エネルギー貯蔵
レドックスフロー電池が日本の系統に本格参入 LDESプレイヤー勢力図の変化
太陽光や風力の導入が進むにつれて、「つくった電気をどう貯めるか」がますます切実な問題になっている。晴れた昼間に余った電力を夜まで持ち越す。風が止んだ数時間をしのぐ。こうした「数時間スケール」の蓄電ニーズに応える技術として、いま注目を集め... -
エネルギー貯蔵
Googleが「100時間もつ巨大電池」でデータセンターの電力問題に挑む
生成AIの普及で、データセンターの電力消費は急増している。各社が頭を悩ませるなか、Googleが打ち出したのは「電力網にクリーンな電源を丸ごと足す」という力技だった。 2026年2月、Googleはミネソタ州Pine Islandに新しいデータセンターを建設すると発表...
