注目ニュース– category –
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原子力・次世代発電
東電・柏崎刈羽原発が再稼働へ——世界最大8.2GW原発の周辺にDC・水素製造を誘致、GX戦略地域の先行モデルへ
世界最大の原発サイトが14年ぶりに動き出した。その周辺で今、データセンターとグリーン水素工場の誘致構想が動き始めている——。東京電力ホールディングス(TEPCO)の柏崎刈羽原子力発電所6号機は2026年1月21日に再稼働し、現在は試運転の最終段階にある(... -
EV関連
ホンダ、北米向けEV全4モデルを事実上撤退——最大2.5兆円の損失計上へ
2026年3月12日、ホンダは北米市場向けに開発していた3つのEVモデル——Honda 0 SUV、Honda 0 Saloon(セダン)、Acura RSX——の開発・発売を正式に中止すると発表した。さらに翌日にはAutomotive News等の報道により、GMと共同開発したHonda Prologueも2026年... -
その他のClimateTech
なぜ出光興産は「いま」LNGに800億円を賭けるのか―水素でもSAFでもなくLNGの意味
出光興産が英MidOcean Energy社に5億米ドル(約800億円)を出資し、LNG事業に本格参入する。天然ガスをトランジション燃料と位置づけた戦略投資であり、石油精製主体の事業構造からの転換を象徴するディールとなった。 ディールの概要──MidOcean Energyと... -
EV関連
ガソリンスタンドが“急速充電拠点”になる Terra Chargeの1号事例を読む
EV(電気自動車)の普及が進むなかで、「どこで充電できるのか」は依然として大きな課題です。特に地方では、充電スポットが見つからない"空白地帯"がまだまだ残っています。 この問題に対して、ひとつ面白いアプローチが出てきました。すでに全国に広がっ... -
エネルギー貯蔵
レドックスフロー電池が日本の系統に本格参入 LDESプレイヤー勢力図の変化
太陽光や風力の導入が進むにつれて、「つくった電気をどう貯めるか」がますます切実な問題になっている。晴れた昼間に余った電力を夜まで持ち越す。風が止んだ数時間をしのぐ。こうした「数時間スケール」の蓄電ニーズに応える技術として、いま注目を集め... -
エネルギー貯蔵
Googleが「100時間もつ巨大電池」でデータセンターの電力問題に挑む
生成AIの普及で、データセンターの電力消費は急増している。各社が頭を悩ませるなか、Googleが打ち出したのは「電力網にクリーンな電源を丸ごと足す」という力技だった。 2026年2月、Googleはミネソタ州Pine Islandに新しいデータセンターを建設すると発表... -
カーボンマネジメント
追加センサーなしでここまで分かる インフォメティス「エネマネ診断レポート」のポテンシャル
電気料金が高止まりしているのに、省エネは後回し。多くの中小企業が抱えるこのジレンマに対して、インフォメティスが新しい切り口を提示しました。2026年2月にリリースされた「エネマネ診断レポート」は、すでにある電力データだけで省エネの優先順位を見... -
カーボンマネジメント
GX-ETS「第2フェーズ」直前 民間からのパブコメが示す“価格水準”の論点
日本の排出量取引制度「GX-ETS」が、いま大きな転換点を迎えています。2026年度から始まる第2フェーズでは、これまでの自主参加から一歩進んで、対象企業に排出枠の保有義務が課されます。つまり、制度がいよいよ"本番モード"に入るということです。 この... -
EV関連
VWが充電料金を「kWh課金」に刷新──月額1,800円→1,100円、EVの”ガソリン代感覚”は近づくか
フォルクスワーゲングループジャパンは2026年3月、同社が展開する急速充電ネットワーク「プレミアム チャージング アライアンス(PCA)」の料金体系を改定した。 最大の変更点は、従来の時間制課金からkWh(キロワットアワー)単位の従量課金への切り替え... -
エネルギー貯蔵
携帯基地局の蓄電池が「調整力」に? 北海道電力とドコモのDR連携とは
分散型エネルギーリソースを束ねて需給調整力として活用する動きが、日本の電力システムで本格化しています。 北海道電力とNTTドコモ北海道支社は2026年2月、北海道内の携帯電話基地局に設置された蓄電池を使ったデマンドレスポンス(DR)の運用を開始し、...
