今週のニュース– tag –
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EV関連
世界のEV販売シェア30.4%へ|出遅れる日本車と2026年巻き返しの条件
世界の電動車販売は補助金縮小の逆風の中でも拡大し、2025年10月には主要国でシェア30.4%に達しました。エンジン車に強みを持つ日本メーカーはEVで出遅れていますが、2026〜27年の新型EV投入が巻き返しの成否を左右します。 3行サマリー 世界市場では各国... -
カーボンリムーバル
第3世代DACのGreenlyte|LiquidSolar™でDAC×電解一体のe-メタン5t/年プラント稼働
Greenlyte Carbon Technologiesが、ドイツ・デュイスブルクで第3世代DAC(DAC3.0)の技術を用いたLiquidSolar™ SNGプラントを稼働させました。DACと電解を一体化し、年間5tのe-メタンと40tのCO₂除去を実証する「分子インフラ」の実物が登場したこと... -
カーボンリムーバル
Deep Sky×AirbusがカナダでDAC稼働 250t/年CO₂除去とBE Catalyst支援の全体像
カナダのカーボン除去事業者Deep Skyが、アルバータ州の試験場「Deep Sky Alpha」でAirbus開発のDACユニットを稼働させました。年間250tCO₂を除去するパイロット設備で、Breakthrough Energy Catalystの約4,000万ドル支援とRBC・Microsoftのオフテイクが連... -
水素・合成燃料
大阪ガスが米国産バイオメタンを初輸入 2.6万Nm³を関西の都市ガスに活用
大阪ガスが2025年11月28日、bpグループのArchaea Energyと米国産バイオメタンの調達契約を公表しました。約2.6万Nm³(約20t)のランドフィル由来バイオメタンを米国で液化し、関西のLNG基地まで運び、関西エリアの都市ガスとして使う取り組みです。 3行サ... -
水素・合成燃料
東京ガスがカナダで合成メタン生産へ 米国e-メタン計画撤退と都市ガス1%義務
東京ガスが、米国メキシコ湾岸で進めていたe-メタン(合成メタン)事業から撤退し、カナダ・マニトバ州での新たな合成メタン生産に軸足を移します。2030年度までに年間約3万tのe-メタンを生産し、日本の都市ガス1%義務達成に活用する構図が見えてきました... -
注目ニュース
東京ガス×自然電力、家庭用蓄電池で一次調整力を実証|需給調整市場とVPPの次の一手
東京ガスと自然電力グループのShizen Connectは、2025年11〜12月に家庭用蓄電池を束ねて一次調整力の周波数応動制御を検証します。2026年度の低圧リソース解禁を見据え、家庭用蓄電池VPPの新たな収益源を占う実証です。 3行サマリー 東京ガスとShizen Conn... -
水素・合成燃料
Argusのe-SAF価格指数が示す「ジェット燃料の13倍」という現実
ロンドン拠点の価格報告機関Argusが、電解合成SAFの世界初の価格指数を公表しました。ジェット燃料の約13倍というコスト水準が可視化され、日本のSAF義務化や航空運賃への影響がより具体的に議論できる段階に入ります。 3行サマリー Argusは北西ヨーロッパ... -
カーボンリムーバル
Microsoftは耐久CDRの最大級バイヤーに Google/Frontierも購入を拡大
生成AI向けのデータセンター拡大を背景に、MicrosoftとGoogle(Alphabet)の温室効果ガス排出は近年増加傾向が続いています。両社は再生可能エネルギー調達や効率改善を進めつつも、残余排出への対応として「耐久型の炭素除去(Durable Carbon Dioxide Rem... -
エネルギー貯蔵
長期脱炭素電源オークション第1号、しろくま電力が130MWh級系統用蓄電池を福岡で運開
経産省が導入した「長期脱炭素電源オークション」を使った最初の案件が、福岡県田川市で動き始めます。しろくま電力が出力約30MW・容量130MWhの系統用蓄電池を運開し、日本の再エネ拡大に向けた実証の一歩となります。 3行サマリー しろくま電力とヘキサが... -
再生可能エネルギー
三井物産が米Fervoに出資 次世代地熱EGSでAIデータセンター向けクリーン電源を開発
三井物産は、米ファーボ・エナジー(Fervo Energy)への出資を通じて、次世代型地熱発電とデータセンターを一体開発する構想を進めています。AIの普及で世界的に電力需要が増えるなか、安定したクリーン電源を日本企業としてどう確保するかが焦点になりま...
