水素・合成燃料– category –
アルカリ水電解/PEM/SOEC/AEM 水電解、メタネーション、e-fuel、アンモニア
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水素・合成燃料
Argusのe-SAF価格指数が示す「ジェット燃料の13倍」という現実
ロンドン拠点の価格報告機関Argusが、電解合成SAFの世界初の価格指数を公表しました。ジェット燃料の約13倍というコスト水準が可視化され、日本のSAF義務化や航空運賃への影響がより具体的に議論できる段階に入ります。 3行サマリー Argusは北西ヨーロッパ... -
注目ニュース
ホットモット等の廃食油回収を拡大—SAF原料の国内調達を後押し
プレナスは2025年11月、神奈川県内の「ほっともっと」全店を廃食用油の回収対象に追加します。店舗で発生する廃食用油(Used Cooking Oil: UCO)を持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel: SAF)の原料として供給し、年約510トンを確保して国産SAF... -
スタートアップ紹介
Series Aで1.5億ドル調達のValar Atomicsとは?原子力ギガサイトで水素・合成燃料・AI電源を狙う米スタートアップ
Valar Atomicsは、高温ガス炉を使って水素や合成燃料、AIデータセンター電源をまとめて供給しようとする米国の原子力スタートアップです。2025年に1億5,000万ドル超を調達し、小型炉を「ギガサイト」で数百基並べる構想で、エネルギーと産業インフラの両面... -
注目ニュース
大阪ガス、バイオプラからバイオガス化の実証を開始—下水処理場で「回収→分解→消化」を一気通貫
大阪ガスが大阪公立大学・大阪市と組み、使い終わった弁当容器(バイオプラスチック)をエネルギーに変える実証を始めます。 舞台は大阪公立大学・森之宮キャンパスと、隣接する中浜下水処理場。容器を集めて分解し、下水処理場の消化槽でバイオガス(メタ... -
水素・合成燃料
【2025年】天然水素(White H2)入門――生成機構・探鉱・刺激型まで一気に理解”
本稿では、地中で自然に生成・湧出する「天然水素(White/Geologic H₂)」の基礎から、探鉱・生産技術、代表的スタートアップ、日本企業・政策の動き、課題と展望までを一気通貫で整理します。 https://climatetech-japan.com/green-hydrogen-electrolysi... -
水素・合成燃料
水電解スタートアップ紹介:方式別の有望プレイヤーと技術の要点(2025年版)
本記事は、AWE/PEM/SOEC/AEMの各方式を軸に、水電解スタートアップの「誰が」「どの技術で」「どの性能・開発段階にあるか」を一次情報(各社HP・技術資料・リリースなど)を中心に整理したものです。まずは評価軸を確認してから、企業別の解説へ進みます... -
注目ニュース
サントリー白州×東電EP、「日本最大」16MWのP2Gで工場・蒸溜所の熱需要を水素化
山梨県北杜市の白州エリアで、サントリーと東京電力エナジーパートナー(東電EP)などが、水から水素をつくる「P2G(Power to Gas)」設備を本格稼働しました。 白州の飲料工場や蒸溜所で使う蒸気の一部を、化石燃料ではなく水素でまかなう取り組みです。... -
水素・合成燃料
グリーン水素のコスト分析——Electric Hydrogen幹部が語る「$1,000/kWの壁」は本当か?
水電解装置の設備コストが$1,000/kWまで下がっても、電力単価(例:$20–50/MWh)と稼働率(容量利用率)、そして耐久性が伴わなければ、製造コスト(LCOH)は安定して$2–3/kgに入りません。 LCOHを下げるには「安い装置」よりも、「安い電力×高い稼働率×壊... -
注目ニュース
日本郵船が海上で約2.3万トンのアンモニアを船間移送(STS)に成功—燃料・輸送の両面で前進
3行サマリー 日本郵船(NYK)が2025年9月2日、スペイン・セウタ沖の公海上でアンモニアの船間直接移送(STS)を実施。送り手はBerlian Ekuator、受け手はEco Enchanted(Trammo運航)。移送量は約23,000トン。 港内錨地での世界初実証(豪・ダンピア港、2... -
注目ニュース
JERA×デンソー、新名古屋火力に200kW級SOECを設置——“熱統合”で世界水準の電解効率をねらう
「発電所の中で水素をつくる実験」が始まりました。 場所はJERAの新名古屋火力発電所。デンソーがつくった装置を使い、電気だけでなく発電所の“熱”も活用して効率よく水を分解し、水素をつくる取り組みです。規模は200kW級。このやり方での実証が国内の火...
