水素・合成燃料– category –
アルカリ水電解/PEM/SOEC/AEM 水電解、メタネーション、e-fuel、アンモニア
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注目ニュース
JSEと川崎重工が4万m³液化水素船を発注 2030年度までの国際サプライチェーン実証の中身
世界の水素サプライチェーンづくりで、海外から液化水素を大量に運ぶためのインフラ整備が次の段階に入りつつあります。日本水素エネルギー株式会社と川崎重工業株式会社が2026年1月、容量約40,000m3の液化水素運搬船の造船契約を結び、2030年度までの商用... -
水素・合成燃料
天然水素に続く第三の水素ソース|刺激型地質水素スタートアップ入門
「地面の下から、そのまま水素が出てくる」。そんな天然の水素が、次世代のクリーンエネルギーとして少しずつ注目され始めています。ただし、天然水素は地質条件がそろった“特別な場所”でしか十分に生まれません。 そこで登場しているのが、地中に温水や塩... -
その他のClimateTech
Boom Supersonicとは?超音速旅客機「Overture」で空の再発明を狙うスタートアップ
コンコルド引退から20年以上たち、超音速旅客機をもう一度ビジネスとして成り立たせようとする動きが加速しています。米国デンバー発のスタートアップBoom Supersonicがマッハ1.7の旅客機「Overture」を2030年前後の就航に向けて開発し、すでに累計130機分... -
水素・合成燃料
経産省「水素政策」をやさしく完全解説—目標、支援、サプライチェーン、使い道まで
本記事は、経済産業省(資源エネルギー庁を含む、以下「METI」)が公表している公式資料をもとに、日本の水素政策の「いま」と「これから」を整理した解説です。 数値目標や導入工程(どのくらいの量を、いつまでに使うのか)、制度(価格差を埋める支援や... -
カーボンリムーバル
第3世代DACのGreenlyte|LiquidSolar™でDAC×電解一体のe-メタン5t/年プラント稼働
Greenlyte Carbon Technologiesが、ドイツ・デュイスブルクで第3世代DAC(DAC3.0)の技術を用いたLiquidSolar™ SNGプラントを稼働させました。DACと電解を一体化し、年間5tのe-メタンと40tのCO₂除去を実証する「分子インフラ」の実物が登場したこと... -
水素・合成燃料
大阪ガスが米国産バイオメタンを初輸入 2.6万Nm³を関西の都市ガスに活用
大阪ガスが2025年11月28日、bpグループのArchaea Energyと米国産バイオメタンの調達契約を公表しました。約2.6万Nm³(約20t)のランドフィル由来バイオメタンを米国で液化し、関西のLNG基地まで運び、関西エリアの都市ガスとして使う取り組みです。 3行サ... -
技術/ビジネス概説
水素キャリアとしての「アンモニア」を考える—製造・輸送・クラッキングの基本
アンモニア(NH3)は、水素を運ぶ媒体(キャリア)として注目が高まっています。NH3は常圧で−33℃で液化し、既存の肥料インフラを生かしやすい一方、毒性やNOx管理、クラッキング効率が導入設計の鍵になります。 アンモニア製造は、ブルー水素もしくはグリ... -
水素・合成燃料
東京ガスがカナダで合成メタン生産へ 米国e-メタン計画撤退と都市ガス1%義務
東京ガスが、米国メキシコ湾岸で進めていたe-メタン(合成メタン)事業から撤退し、カナダ・マニトバ州での新たな合成メタン生産に軸足を移します。2030年度までに年間約3万tのe-メタンを生産し、日本の都市ガス1%義務達成に活用する構図が見えてきました... -
水素・合成燃料
ネブラスカで大型e-メタン計画 伊藤忠、大阪ガスら日米欧5社がFEED共同開発に合意
米ネブラスカ州で、年間約7.5万トンの合成メタン(e-メタン)を製造する「Live Oakプロジェクト」が動き始めました。TotalEnergiesとTESのプロジェクトに、伊藤忠商事・大阪ガス・東邦ガスが参画し、2030年度の日本向け供給を見据えて基本設計(FEED)の共... -
技術/ビジネス概説
水素キャリア概説:液体水素・アンモニア・MCH・合成メタンの比較入門
IEAやIRENAは、2050年に世界の水素需要の相当部分が国際貿易で賄われると見込んでいます。そこで鍵になるのが、水素を「運びやすいかたち」に変える水素キャリアです。本稿では、主要キャリアの特徴とコスト・用途を整理し、日本の議論にも役立つ視点をま...
